買ったモノ

怪しい人びと (光文社文庫)

　昨日買った。気持ち悪いって言ったらアレですけど・・・ね。
　驚異的な身体能力がある以上、正々堂々としたミステリーにはならないし、犯人が隠す気がないもんだから、そもそもこれってミステリーなのかね？
　悲しい愛の物語、なのかな〜う〜ん。

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

　今日買ってもう読んじゃったけどね。挑戦的なタイトルのわりにふーんって感じ。でも被害者の性格が私に似ててなんかちょっと悲しくなったり。主人公が途中から入れ替わっていって、被害者から加害者に代わっていってるのかな。結局最初の絵はなんだったのやら。